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野獣たちの血統(ブラッド) (Tenzan novels)
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著者 | 竹島将
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1990年06月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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野獣外伝11
「劉隼冥危うし」の報せを受けた野獣・石田徹は、シベリアより一路帰国。盟友であり戦友でもある劉のため、横浜の『桃源郷』へ駆けつけたが、そこは見るも無惨な瓦礫の廃虚と化していた。麻薬の大量密輸による日本国内の治安撹乱を狙うDIA(米国防情報局)と、その制圧を企む統幕別室室長、伊達の両組織に叩かれ絶体絶命の劉とジルそして晶。友のため、再び血と怒号の渦巻く戦場に飛び込んだ野獣が直面する新たな敵と悲愴の訣別…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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