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葡萄色の血の女 (Tenzan novels)
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著者 | 和久峻三
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1990年11月
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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長編法廷推理
ガソリンが混入された石油ストーブで焼死した中堅企業の社長・香原周一郎。容疑者として香原家の一人娘の家庭教師・笹山克典が逮捕された。犯行を否認する笹山。だが捜査本部が掴んだ重大な目撃者と周一郎の妻・真紀枝と笹山との不倫。事件は罪状否認のまま公判に持ち込まれた。罪名は『現住建物放火ならびに殺人』。冤罪と確信し、目撃証人の偽証を突き崩すべく、若林弁護人の鋭い反対尋問が始まった。法廷推理の巨匠が放つ傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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