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遠野陶芸の里殺人事件 (Tenzan novels)
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著者 | 中津文彦
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1991年06月
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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長編古美術ミステリー
遠野で銀座の画廊経営者・黒江が“甫七”と刻まれた陶片の飛び散る中で殺されていた。警察では現場近くの陶芸家、武村と梅木をマークする。警視庁捜査一課で、骨董刑事と異名をとる加賀見は、黒江が友人であり、かつ岩手県警の刑事調査官である小向の依頼により、捜査に協力することになったが、その矢先、やはり黒江がオーナーであった青山の骨董店の店主が殺された。小堀遠州の“甫七”の茶入をめぐる謎と連続殺人の接点は…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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