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鬼よ神の掟を破れ (天山文庫)
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自衛隊特別調査部に「陸自内にクーデター計画あり、クーデター資金は巨大新興宗教の教主・教祖を拉致して、巨額の身代金をそれにあてる模様」というタレコミがあった。調査の指令を受けた“黒狼”の暗号名を持つ黒木鋭介。彼が掴んだ尾上陸幕長と古代ツクヨミ神族の末裔・神衛友之との結びつき。彼等は天孫族に亡ぼされた怨念を晴すべく日本征服の野望を抱いていた。鬼木の率いる“黒狼班”対古神道・神衛教の術者たちの鮮血迸る壮絶な死闘。
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