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極東戦域(ソビエト)軍出動セリ (Tenzan novels)
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著者 | 大石英司
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1991年09月
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サイズ | 新書
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価格 | 832 円
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国際戦略サスペンス
自衛隊北部方面総監部が、ソ連極東戦域軍に謀叛の動きありの情報を入手した直後、石狩湾へF級ソ連潜水艦が強行突入し坐礁する。それと時を同じくして、来日中のソ連大使が何者かに誘拐された。いやが上にも増す緊張の中、極東戦域軍は北海道を目指し進攻を始める。日本政府とゴルバチョフの必死の折衝が続けられるが、米国はソ連軍の動きを黙認する。日ソ激突は避けられぬ運命か。それとも日本に起死回生の切礼は存在するのか。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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