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真犯人 (天山文庫)
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著者 | 高木彬光
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1992年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 512 円
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検事・霧島三郎の妻・恭子は友人の鈴木三代子から脅迫状の相談をうけた。この脅迫状が夫の一郎に来たものか、同じ町内に住むもう一人の鈴木一郎に来たものか思案していたためである。番地も118と28なので和数字にするとどちらにでも読めるから厄介だ。恭子からの報告に、三郎は警察へ届け出るようアドバイスを与えたが、そのころもう一方の鈴木家の主婦が毒殺されていた…。巧妙に仕組まれた殺意の絆を解きほぐす霧島三郎の名推理。
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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