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無敵の姐さん(征覇編) (Tairiku novels)
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著者 | 大下英治
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出版社 | 大陸書房
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発売日 | 1990年09月
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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長編痛快やくざ小説
三本矢連合の次期総長の座をめぐり、冴子姐さんの夫・原田真一郎組長ひきいる鯉城組と、若頭・黒沢久雄組長の黒沢組との対立・抗争は熾烈の度を深めていた。対戦車砲をはじめ武器もエスカレートし、組員すべてが死を決意するほどだった。黒沢は、日本最大の組織・鬼頭組から分裂した吉本組の力を借り、鯉城組壊滅に乗り出す。だが、冴子の機略と活躍で、血で血を洗う抗争にピリオドが打たれる。ライバルの死体を前に、冴子の野望が、大きく羽ばたく。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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