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「黒部川」殺意の峡谷 (Tenzan novels)
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著者 | 生田直親
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1991年12月
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サイズ | 新書
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価格 | 789 円
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長編山岳サスペンス
秘境・黒部川上ノ廊下を3人のパーティで遡行中、アンカーの田口が頭部を割られ死亡した。不運な落石なのか…。目前で起きた恋人の死に疑惑を抱いた沙登美は、勤め先のリゾートホテル「ビジニュー菅野々」の同僚で岳人の川俣に相談を持ちかけた。調査を約束した川俣は沙登美と社用を兼ねて栗駒山へ赴いたが、そこで待ち受ける第二の殺人。見えない罠に追われ栗駒、鳥海と危険な山行を続ける2人をとりまく愛と憎悪、そして殺意。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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