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保津峡殺人事件 (天山文庫)
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著者 | 津村秀介
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1992年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 512 円
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京都府下、雨の保津峡で男が墜落死した。目撃者によると、犯人は現場近くの無人駅から京都行き嵯峨野線に乗り逃走したという。捜査本部とは別にこの事件を追う名探偵・浦上伸介は、被害者の過去に潜むある出来事から意外な容疑者を探り当て九州へ飛んだが…。古都の峡谷にたたずむ小駅と、下り寝台特急“はやぶさ”の終着・西鹿児島駅をへだてる時刻表の巧妙な罠。“はやぶさ”に仕掛けられた二重のアリバイトリックを浦上は崩せるか。長編本格推理。
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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