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黒白(こくびゃく)の十字架 (Tenzan novels)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1992年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 811 円
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オール横書き長編ミステリー
「人殺しです!!」と叫びながら、若い男が深夜の渋谷署に飛び込んできた。被害者の赤沼は『劇団十字軍』に所属、動機は劇団のマドンナ・神足麗子を巡る争いと見られた。容疑者は数人に絞られたが、どれも決め手に欠ける。唯一の手掛りは、被害者がその日に限り横書きに変えた『日記』だった。ベテラン刑事・夏目と息子の警視庁エリート・大介の必死の捜査をあざ笑うように、犯人から次の犯行を予告するクロスワード・パズルが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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