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悪党喰い (Tenzan novels)
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著者 | 南英男
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1992年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 832 円
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ピカレスク・ハードボイルド
輸入雑貨商・神竜生の本業は、一匹狼の故買屋である。元競輪のスター選手で、その丸太のような脚から繰り出される蹴りは相手の肉体を容赦なく打ち砕き、“鬼脚”の異名で裏社会の連中からも一目置かれていた。ある日、スタントマン崩れの泥棒・二本松真から持ち込まれた壷は、意外や国宝級の逸品であった。が、直後神は何者かに襲われ、連れ去られた真は数日後死体となって発見された。背後にちらつく巨悪の影ー悪党喰い・神の鬼脚が一閃する。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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