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遙かなる忘却(レテ)の河 (Tairiku novels)
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著者 | 新田一実
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出版社 | 大陸書房
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発売日 | 1992年06月
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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黄金の破壊神1
世捨て人の証たる漆黒の装束を身に纒い、雪白の豹、ルシファーと共に彷徨う男アモン。彼の出現にあわせるかのように、平和だった村に不吉な影が忍び寄る。一人、また一人村人が何者かの手で惨殺されていく。弔いの鐘が鳴り響く中、恐怖の虜となった村人たちはアモンとルシファーに襲いかかる。憎悪に歪む人々の背後に潜む、謎の存在。血塗られた惨劇は、誰が何の意図をもって、仕組んだものなのか。はたしてアモンは何者なのか。シリーズ第1弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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