|
|
てんぐのかくれみの第2版 (みんなでよもう!日本・世界の昔話)
|
むかしあるところに、ひこはちというわかものがおりました。あるひ、ひこはちはいっぽんのたけづつをもって、やまみちをのぼっていきました。やまおくのてんぐが、かくれみのというふしぎなたからをもっていると、きいたからです。このみのをきると、だれからもすがたがみえなくなるそうです。「てんぐからかくれみのをとってやろう。」ひこはちはやまみちをいそぎました。
絵本・児童書・図鑑 > 絵本 > 絵本(日本) 小説・エッセイ > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|