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生命の河 (アルバ文庫)
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原子病の話
原子病の話。放射線治療の黎明期には隣人愛のため、真理探究のため、みずからの体をささげ、「科学の殉教者」として倒れた物理学者、医学者、技師、助手、看護婦の姿があった。彼らこそ、真に平和の英雄であるー。平易な文章で原子科学の原点に立ち戻って書かれた本書には、科学も科学技術も、人間のために使われねばならないという著者の強い願いが込められている。
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