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高校生が見たサハリン・樺太 (125ライブラリー)
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中央大学杉並高校研修旅行の記録
多くの高校生にとって未知の土地、サハリン・樺太。「世界地図で白く塗られている地域?」「ヨーロッパと日本が混在している感じかな?」「船に乗って渡るの?」…さまざまな疑問や想像が徐々にふくらみ、戦後初のサハリン・樺太修学旅行が実現しました。やがては見聞きできなくなるかもしれない何かを探し、訪ね、出会う。その貴重な体験によって、日本、隣国、世界、「歴史と今」に思いめぐらす。おざなりな修学旅行にはない「教育旅行」実践の記録です。
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