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性格は捨てられる
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私たちの「性格」は、それがどのようなものであってもその裏側には「肯定的な意図」が必ずある。言い換えれば「その性格(よく取る行動パターン)を出すことで、何らかのメリットがある」ということだ。しかし、その性格は「昔は必要だった」が「今は必要ではない」ということが起こる。だから、人はしばしば自分の性格に悩んでしまうのだ。もう不要になったのであれば、そのことにはやく気付こう。そして、どんどん削除して、自分を変えていこう。そのための具体的な方法を紹介する一冊。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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