読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
死刑執行人の歌(上) ノーマン・メーラー(著) 同文書院 - @Books

死刑執行人の歌(上)

著者ノーマン・メーラー / 岡枝慎二
出版社同文書院
発売日1998年01月16日頃
サイズ単行本
価格2,420 円

殺人者ゲイリー・ギルモアの物語

1976年夏、ゲイリー・ギルモアは2人の男から金を奪った。そして、彼らを冷血にも射殺した。これらの殺人によりギルモアは死刑囚となったーだが彼は自分に与えられた判決を無期に減刑させることは十分に期待できた。当時アメリカでは10年以上の刑に服することはなかったし、死刑執行も行われていなかったのである。しかし、ゲイリー・ギルモアは死を求めた。死の判決を権利とする彼は、州(国家)などと争いを起こし、世界で最も有名な殺人者となった。また、ギルモアの死刑執行は最も恐ろしいメディア・イベントとなったのである。『死刑執行人の歌』は希望のない犯罪者であるギルモアへの強い興味をそそる物語であり、また恋人ニコールの真実の人生ストーリーはまるで小説のようである。ピューリッツアー賞、ベストセラー・ノンフィクション。

小説・エッセイ > ノンフィクション > ノンフィクション(外国)
人文・思想・社会 > ノンフィクション > ノンフィクション(外国)

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター