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夏の香り(下)
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ふたりきりで過ごした島の想い出を胸に、ミヌと離れることを決意したヘウォン。しかし、ふたりが一緒にいたことは、すでに皆の知るところとなっていた。仕事を辞めたヘウォンは傷心のまま訪ねた宝城で、ドナーの父親から心臓の持ち主は女性であったことを知らされる。さらにミヌとの婚約式を阻もうとするチョンジェの策略が迫り、ついにヘウォンが真実を知るときが…!二度目の恋を前にとまどうふたりの、運命の恋物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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