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「超」怖い話(Ε) (竹書房文庫)
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その恐怖、ヤミツキ…。そう、病み憑きである。怖いのに読まずにはいられない、そして読んだら最後、いつまでも忘れない。怪談病にかかってしまった者たちはまさに恐怖という甘美なウイルスにとり憑かれている。恐ろしいことにこの病は不治であるからして、さらに深く貪欲に恐怖を欲してしまうのである。だがこの病、罹ってみるのも悪くはない。存外楽しい病であることには間違いないのだから…。今回は凄い。ジャンキー諸君に自信をもって贈る究極の24話。
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