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24(TWENTY FOUR) CTU機密記録:感染拡大(下(16:00-07:00)) (竹書房文庫)
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環境保護団体デモのさなか暴動に巻き込まれたジャックだが、アリ・リビの配下の青年を拷問し、アリ・リビがロケットと思われる爆発物を入手したことを聞き出す。そこへキムの検査結果が届き、彼女の感染したウイルスは南米原産の恐るべき出血熱だと判明。一方、自らもウイルスに感染しているとは知らずに捜査を続行中のマーシーは、ウイルスの開発者セルダム・シーン・スミスの自宅に突入する。ところが、彼はすでに何者かに襲われており、謎のメッセージを残して息絶えてしまう。その間にもテロリストの標的と目されるサミット開催は刻々と近づいていた…。サミット襲撃計画の全容、そしてスミスの残したメッセージの意味が、今明らかに。
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