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隷属の闇 (ラヴァーズ文庫)
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著者 | 愁堂れな
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出版社 | 竹書房
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発売日 | 2009年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 649 円
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麻薬取締官・竜野真紀は、大がかりな麻薬取り引きの情報を掴むが、摘発目前で、突然拉致され、香港へ連れ去られてしまう。マフィアのボス・王の屋敷に監禁され、お前は親友に売られたのだと告げられるが、真紀は頑なにその言葉を信じようとはしなかった。「刑事である弟や親友が必ず助けに来る」。その真紀の思いを踏みにじるように王は、「俺から解放してほしければ、お前が頑固に信じている親友や弟を、殺してくれと乞え」。愛玩具として王に嬲られ、陵辱の限りを尽くされる真紀を、更に卑劣な条件で、追い詰めてくる。人を信じようとする男と信用しない男。二人の感情は激しく縺れ合い…。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 竹書房 ラヴァーズ文庫
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