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奉行討ちの懐剣 (竹書房時代小説文庫)
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著者 | 幡大介
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出版社 | 竹書房
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発売日 | 2010年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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独活の丙内密命録
公儀の普請工事で手抜きをした罪に問われ、無実の小役人・藤本信五郎は切腹を命じられる。山田浅右衛門の介錯で信五郎は生首となったが、それが事件の幕開きだった。罪を着せられた夫の無念を晴らさんと、仇討ちを始める妻の喜代。悪党ながら助太刀を買って出た老目明しの権六。そして信五郎が秘密裡に遺していたという裏帳簿を探すために、普請奉行一味もまた喜代に魔手を伸ばし始め…!?平時は昼行灯と揶揄されながらも、密命によって鬼の本性を現す田中丙内は、絡み合う事件の糸を断てるのか!?怒濤の時代活劇、シリーズ第3弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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