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闇の匂い花 本庄慧一郎(著) ミリオン出版 - @Books

闇の匂い花 (大洋時代文庫)

著者本庄慧一郎
出版社ミリオン出版
発売日2005年05月
サイズ文庫
価格691 円

芝・愛宕権現。年に一度の四万六千日詣の日。ご利益を求めて女坂の石段を登る喜助とおみつ。裾から覗く白いふくらはぎや丸い臀に、後から登る喜助はごくりと唾を呑んだ。小体な古手屋を営む喜助は、おみつと夫婦の契りを交わしていた。だが、このおみつに南品川の呉服屋・大和屋の放蕩息子・有次郎が横恋慕した。百両の支度金を用意され、有次郎と祝言を挙げたおみつ。生木を裂くように別れた二人だったが、一年後愛宕権現で偶然再会し…(女坂男坂より)。書下ろし&オリジナル傑作時代小説集。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
文庫 > 小説・エッセイ

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