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夏の終わり、透明な君と恋をした (スターツ出版文庫)
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海殊の穏やかな高校生活は、同じ高校の美少女・琴葉との出会いで一変する。なんの接点もなかった琴葉が、ひょんなことから海殊の家で居候をすることに。同居生活の中で心を通わせ、次第に惹かれ合う2人だが、琴葉には「秘密」があった。ある日を境に、周りの人間から琴葉の記憶が失われ、さらに琴葉の存在そのものすら消え去っていき…。「私のこと、もう忘れていいよ」真実を知った海殊は、それでも彼女と生きることを決意するがー。精一杯“今”を生きる2人の姿に涙する、第7回スターツ文庫大賞大賞受賞作。
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