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レジリエンスは動詞である 湖中 真哉(著) 京都大学学術出版会 - @Books

レジリエンスは動詞である

著者湖中 真哉 / グレタ・センプリチェ / ピーター・D・リトル
出版社京都大学学術出版会
発売日2024年04月04日頃
サイズ単行本
価格5,500 円

アフリカ遊牧社会からの関係/脈絡論アプローチ

今日、「レジリエンス」は「SDGs」とともに、人新世の地球を救う鍵のように言われる。しかしそのいずれもが根本的な疑念を抱えている。すなわち誰のための何のためのレジリエンスであり持続可能な開発なのかということだ。外部からは脆弱でレジリエンス強化の対象と眼差され続けてきたアフリカ遊牧民の側から、揺らぐ生の脈絡に応じた日々のダイナミックな実践ーすなわち動詞ーこそがレジリエンスに他ならぬことを明らかにし、政策と実践の転換を促す画期的な国際共同研究。

人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣

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