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賢く歳をかさねる人間の品格 (SB新書)
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東京に暮らしていても、太陽や月の美しさ、雲の美しさは心を明るくしてくれます。季節の移ろいとともに、梅、沈丁花、桜、藤、さるすべりなどの花の色や香りを心ゆくまで味わいたい。限られた命だからこそ、生きている時間を、全力を尽くして味わうことが必要になってきます。今をていねいに生きる、精いっぱいいとおしんで生きる時間を積み重ねていくことが大事なのです。長く生きてきた今こそ「今を切に生きる」という言葉に共感します。
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