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白い結婚、最高です。(1) (ツギクルブックス)
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没落寸前の男爵家の令嬢アニスは、貧乏な家計を支えるため街の菓子店で日々働いていた。そのせいで結婚にも行き遅れてしまい、一生独身…かと思いきや、なんとオラリア公ユリウスから結婚を申し込まれる。しかし、いざ本人と会ってみれば、「私は君に干渉しない。だから君も私には干渉するな」と言われてしまう。ユリウスは異性に興味がなく、同じく異性に興味のないアニスと結婚すれば、妻に束縛されることはないと考えていた。アニスはそんな彼に、一つだけ結婚の条件を提示する。それはオラリア邸で働かせてほしいというものだった…。白い結婚をした公爵夫人が大活躍するハッピーエンドロマンス!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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