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創価学会=公明党が政権の“オーナー”でいいのか
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「政党・マスコミ」は沈黙していてはいけない
創価学会=公明党が国家権力そのものを担う政権の“オーナー”になった!という本書の直言には震撼させられる。著者は藤原弘達氏らと「創価学会=公明党の言論出版妨害」を糾弾し、闘ってきた第一人者である。「宗教」の名で税制が優遇され、肥大化した宗教団体が傲然と政党を指揮、命令する。“同族”で継承する「永遠の指導者」の独善によって、日本の政治が左右されていいのか。明らかな憲法20条違反だ。「政教一致」-古くて新しい問題をマスコミも政党も見過ごすわけにはいかない。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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