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体系・戸籍用語事典改訂
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法令・親族・戸籍実務・相続・旧法
本書は戸籍用語の解説という形式をとっておりますが、著者の豊富な実務経験と該博な知識にもとづき、今日における戸籍事務のすべてが、実務サイドに重点を置きながら、あますところなく網羅され、平易にしかも詳細に、いわば微に入り細を穿って説明されています。ことに注目すべき特色となっているのは、歴史的関係では、戦前の旧法戸籍、外地戸籍時代のことにまで古くさかのぼって、当時の戸籍事務について多くの頁をさき、地理的関係では、戦前の外地戸籍のほか、今日の国際化社会の時代を踏まえて、広く渉外戸籍事務の問題に及び、しかもそれらの説明が懇切丁寧をきわめて、他の何人の追随をも許さぬものとなっている。
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