|
|
石原愼太郎の思想と行為(第5巻)
|
戦後の日本の精神史を振り返ると、新興宗教の繁栄を見落とす訳にはいかない。新興宗教の誕生と発展から改めて考える人間にとって信仰とは何か。なぜ神を求めるのか。霊友会、立正校成会、弁天宗、創価学会、世界救世教、PL教団、天照皇大神宮教…既成宗教をはるかにしのぐ活況を呈し、今なお多くの信者を擁する各教団の黎明期に肉縛、復刊を熱望されていた1967年刊の渾身ルポ『巷の神々』を収録。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学全集
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|