|
|
民間向けITシステムのSLAガイドライン第2版
|
導入から契約方法、改善点まで
ITが、企業経営の重要な経営基盤に位置づけられていることに異論はないだろう。SLAを導入することで、企業経営にITが貢献すべき安全、効率、サービスの面について、提供者と利用者が契約に沿った形でその内容を確認できるようになる。本書を参考にして、自社に合ったSLAを策定する。次に運用しながら、「PDCA」の考え方に基づいて改善、工夫を重ねる。そして、SLAの適用を、自社とベンダ、自社と情報システム子会社にとどまらず、利用部門、関係会社、取引先などに拡大していく。このことが企業のIT基盤を強化し、サービスと信頼性をより高めて、企業経営に競争力をもたらす。本書はこの意思に沿って策定した。
ビジネス・経済・就職 > マーケティング・セールス > 企画書・プレゼン ビジネス・経済・就職 > 自己啓発 > 企画書・プレゼン ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|