|
|
池上彰の教養のススメ
|
著者 | 池上彰
|
---|
出版社 | 日経BP
|
---|
発売日 | 2014年04月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,650 円
|
---|
東京工業大学リベラルアーツセンター篇
教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の基礎的な知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。そうなってはじめて、たとえばビジネスの専門分野ーそれはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれませんーで、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。なにより、そのひとの人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。しかも、いつからだって学ぶことができる。教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。
人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > その他 ビジネス・経済・就職 > 自己啓発 > ビジネス哲学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|