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日本手話の歴史的研究 相良 啓子(著) ひつじ書房 - @Books

日本手話の歴史的研究

著者相良 啓子
出版社ひつじ書房
発売日2024年02月29日頃
サイズ単行本
価格9,350 円

系統関係にある台湾手話、韓国手話の数詞、親族表現との比較から

手話にも歴史があるし、地域差もある。数の表し方、たとえば、15は「十と五」と表すのか、「一と五」か、あるいは十の位と一の位を同時にか、その表現は言語によって異なっている。男性を表すために親指を立てるのか?系統的に関係がある日本手話と、台湾手話と韓国手話を比較して研究する。たくさんの文献調査やフィールドワークから導き出す成果は、一枚岩ではない言語の多様性と変化を知らせてくれる。

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