|
|
行為主体性の進化
|
生物はいかに「意思」を獲得したのか
何をするべきかを自分で意思決定し、能動的に行動する能力、それが「行為主体性」だ。太古の生物はただ刺激に反応して動くだけの存在だった。生物はどのようにして、人間のような複雑な行動がとれるようになつたのか?進化心理学、進化生物学、行動生態学、認知科学など、動物と人間に関する研究成果をもとに、太古の爬虫類から人間にいたる行為主体性の進化の道筋を明らかにし、包括的な行為主体のモデルを提唱する画期的な新理論。
人文・思想・社会 > 心理学 > 心理学一般
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|