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メディアに心を蝕まれる子どもたち (角川SSC新書)
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深刻なイジメやあいつぐ少年事件。その背景には、過去10年余りの間に、劇的に発展したメディアの影響があった。オウム真理教による一連の事件が人々の記憶から風化していくなかで、当時繰り返し流されたニュース映像を見続けた子どもたちの心は、大人が気づかない間に蝕まれていた。インターネットや携帯電話など、個人に向けて発信されるメディアからの情報が氾濫する現代、親はわが子をどう守っていけばいいのか?TVでは言えなかったメディアの危険性に対する警告。
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