|
|
わすれられた庭
|
カテイはおつかいにでかけました。「やきたてのほかほかのパンをかってきてね。」と、お母さんにたのまれたのです。パン屋にいたのは、ケーキをかいにきたおばさんがひとりだけでした。カティは、よかった、とおもいました。ところがそのおばさんは、くるみのケーキがおいしそうね、でもクロワッサン6個にしようかしら、やきたてのクッキーもいいわね、それともいっそのこと、みんなすこしずつかおうかしら…、となかなかけっしんがつきません。
絵本・児童書・図鑑 > 絵本 > 絵本(外国)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|