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又四郎行状記(第2部) 山手樹一郎(著) 富士見書房 - @Books

又四郎行状記(第2部) (時代小説文庫)

著者山手樹一郎
出版社富士見書房
発売日1989年05月
サイズ文庫
価格501 円

「アハハハ、お多恵っ子は、そんなにおらの嫁っ子のほうがいいかね」どこまで本気なのか、又四郎は多恵姫の顔をのんびりとのぞこきこんだ。はっきりとうなずいてみせて、恥かしいからお多恵っこはいそいで男の胸に顔をおしつけてしまった。百姓女に姿を変え、城下を脱出する多恵姫に魔の手が次々とおそう。逆立と芸者・お艶と共に松平家若君の使いと名乗って、江戸家老一派とさっそうと戦う又四郎!いよいよ波乱万丈、面白さ百倍。

小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
文庫 > 小説・エッセイ

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