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君の居た昨日、僕の見る明日(あした)(2) (富士見ファンタジア文庫)
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ここは鈴乃宮学園。現実から逃げ出した者が“やってくる”所。そこへ新たにやってきたのはナイフと銃で武装した、ヘンテコな女の子だった。その名はネレイド。某国が生み出した人型兵器。「私は人間になりたいのです」ネレイドは言う。まがいものの自分が本当の人間になるために、この学園で学びたいのだと。そして始まる勘違い学園生活。そんなある日、ネレイドと同じ顔をした、もう一人のネレイドが現れた!!ためらいもなくネレイドに銃を向けるもう一人のネレイド。いったい、この優しき偽りの世界で何が起きているというのか!榊一郎の新シリーズ第2弾。ロボット娘のハートに魂は宿るのか。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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