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天の獣は清風に舞う (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 諸星崇
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2006年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 616 円
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白王烈紀
『天の煌きは、千の黄昏に喰らう』霊獣“白凰天”を宿した獣司テンケイ。伝承通りとすれば、彼の命は、あと千日もなかった。霊獣を宿したことで身体についた“爪痕”が広がり、千日で、テンケイの身体は喰い尽くされるのだ。“白凰天”を解放し、“爪痕”を消す。その方法を探るために旅を続けるテンケイ、そして名門・白凰家の血を引く少女サナ。二人は、ある町で、美しい姉妹ーリンカとシャンメイに出会う。リンカは、テンケイと同じく獣司であり、霊獣“絶空天”を宿していた。彼女は、その町では、獣司の“爪痕”が消えることがあると言うのだが…!人と獣が織りなす、本格武闘ファンタジー。第2弾登場。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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