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殺×愛(きるらぶ)(3) (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 風見周
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2006年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 616 円
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「サクヤを殺しなさい。あなたの手で」僕と対なる存在・アダムと名乗る少年は、笑みを浮かべたまま続ける。「できるでしょう。この街のためなら」-そう、僕は、彼女を、犠牲にできる。壊れていく世界を救うために、僕を殺しに来た対天使兵器の少女・サクヤ。この対天使兵器の存在価値は、“あの人”との約束を実現する道具たること。だから僕は、きみを犠牲にできる。なのに。記憶の欠片に宿る“あの人”が、僕のココロに囁く。密くん。“大切”なものから、逃げないで。殺すために恋をして×死ぬために愛し合う僕らの“恋”。僕は初めてそれを、“痛い”と感じたー。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4042901%2F) みんなの感想
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