|
|
ふたりのラビリンス (富士見ファンタジア文庫)
|
ソード・ワールド短編集
ターシャスの森で道に迷った“羽根頭”一行は偶然、古代王国の遺跡を発見する。だがそこは、出口のない迷宮であった。脱出方法をさがす彼らを待ちうけていたのは美女の生霊。永遠にも近い時間、恋人を待ちつづける彼女の依頼をうけた“羽根頭”たちは遥かなる古代王国の悲恋の謎にいどむが…。水野良、高井信、下村家恵子が〈モンスター〉をテーマに競作した、個性あふれる中短編。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|