|
|
不死朝伝奇Zequ(ぜくう)II (4の巻) (富士見ファンタジア文庫)
|
“ウダウダ悩んだり考えたりなんて、そんなの是空じゃない!”流星のことばに迷いを捨てた是空はがむしゃらに突進する。力づくでも張良との友情をとりもどすのだ。しかし、そこに立ちはだかるバラモンの術者たち。天を炎の鳥が覆い、大地に震撼が走る。流星や黄石公の協力と持ち前のパワーでピンチをきりぬけ、張良と白蓮を捕らえた是空。だが、ふたりをアスラの呪縛から解放するにはどうすればいいのか?前世からの因縁を解かねばならないらしいのだが…。その頃、デーヴァ神軍のインドーラは不思議な鉄の塔を発見していたー。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|