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混沌の夜明け(1) (富士見ファンタジア文庫)
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ソード・ワールド・ノベル
ベルダインの騎士プライア・ウルグに下された王命は、あまりに無謀なものだった。アレクラスト大陸のはるか西方にあるという、伝承にのみ語られ、実在さえも疑われる未踏の地、“混沌の地”を探索せよというのだ。事実上の追放に等しいこの使命を、プライアはあえてうけいれた。眠っていた“自由人”の血が騒ぎはじめたのだ。さまざまな人間、さまざまな思惑、そして、さまざまな“想い”を載せ、プライアの指揮する〈探索〉号は船出したー。驚異と冒険の待つ、未知の大海へ。ソード・-ルドに新たな世界を拓く、渾身の新シリーズ登場。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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