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機械じかけの神々(上) (富士見ファンタジア文庫)
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鋭い牙と鉤爪、猫のような瞳、そして長く尖った耳をもって生まれた少年スノウ。その姿ゆえ、家族からも忌み嫌われたスノウは、錬金術師ルルスに従弟として引き取られた。それ以来、スノウは人里離れた土地にあるルルスの館でひっそりと、平和に暮らしていた。だが、錬金術師の〈組織〉から使者が訪れ、ルルス師の消息が不明になったことを告げたとき、スノウの平穏な日常は終わりを迎えた。事件の真相を知るため、機人ライムンドゥスとともに、都の〈組織〉本部へと旅立つスノウを待つものは…。ファンタジア大賞受賞作家五代ゆうが贈る、興奮と感動の書き下ろしファンタジー・アドベンチャー。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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