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混沌の大地(4) (富士見ファンタジア文庫)
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ソード・ワールド・ノベル
気が付くと、周りは何十人もの兵士に取り囲まれていた。相手の罠に完全に引っかかってしまったのだ。プライアたちの背中を冷たい汗が流れ落ちるー。“大王”ヴォーゲル打倒を目指す彼らを恐るべき敵が待ち受けていた。ブリードーヴォーゲルの腹心で狐の狡知と虎の牙を持つ恐るべき“混沌”だ。「ここにはワシを入れて五十三人いる。五十二人までは死んでええ…」不気味な声で笑うと、ブリードは攻撃を開始したー。宿敵ヴォーゲルを目前にしてプライアたちの冒険は幕を降ろしてしまうのか!?魅惑のファンタジーアドベンチャーロマン、急転直下の第四弾。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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