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量産型はダテじゃない!(2) (富士見ファンタジア文庫)
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「きぃぃいぃい!空気を読めーッ!!」14歳の天才技術者ヘキサ・デュアルアンは、実験中にもかかわらず弁当なんぞを渡そうとする量産型で超オンボロUD・ナンブに巨大レンチを叩き込む。ここまでは、いつもの日常かと思われたー。そんな時、またも最新型戦闘用UD・シュナイダーに、前線付近の都市ツヴァイアンへの派遣命令が下る。ヘキサは、彼が本調子ではないと必死に説明するが、聞き入れてもらえない。ならば…。「今からツヴァイアンに行くでしょ!」キレたヘキサは、深夜研究施設を抜け出してしまう!!彼女を守ろうと、大荷物を背負ってナンブはついて行くが…。ヘタレロボ・ナンブ、再び大活躍か。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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