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スプライトシュピーゲル(4) (富士見ファンタジア文庫)
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近未来都市ウィーンーミリオポリスと呼ばれるその都に、機械化された身体を持ち、治安を司る組織MSSに所属する三人の少女がいた。「やめて、お願い!」鳳/アゲハ。「絶対に守るって…」乙/ツバメ。「みんな死んじゃう!!」雛/ヒビナ。とある戦犯法廷に立つ被告と七人の証人を保護する任に就いた三人だが、運命は、少女たちに未曾有の嵐をもたらす。一人ずつ訪れる死。二人目のリヒャルト・トラクル。己を進化させる禁断の果実。それでも、夢を抱いて嵐を飛び越え、蝶は真実の地平に舞い降りるー。天と地の間に生きる妖精たちの物語。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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