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いつか天魔の黒ウサギ(2) (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 鏡貴也
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2009年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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“あの狂った魔女を飼うのならー『月』の侵蝕に気を付けて”はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも…。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていたー。「大兎、見ないで。…こんな汚れた私を」大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?“絶対に君を独りにしない”と誓う、学園リバース・ファンタジー。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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