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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 細音啓
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2009年03月
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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黄昏色の詠使い9
「クルーエルがいなくなった時、あなたは一人で何ができる?」夜の競闘宮でシャオから問いかけられ、ネイトは立ちつくす。凱旋都市エンジュの永い夜は続いていた。“名詠式が存在する理想の世界”を目指し、繰り返されるミクヴァ鱗片を巡る戦い。鱗片の行方によって“残酷な純粋知性”-クルーエルの運命が、決まる。彼女が、世界から消えてしまうかもしれないーその事実を突きつけられ、ネイトは自分の中の想いを自覚する。「何にかえても、クルーエルさんを守る。だって彼女は僕のー」大切な人を見つけて、少年は決意を抱く。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー、物語はついに“世界”の核心へ。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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