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大伝説の勇者の伝説(6) (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 鏡貴也
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2009年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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「彼を助けて。彼は人間たちの王になろうとしているから」「ライナが、人間の王になるのを阻止すればいいのかい?」『未来眼』をもつ少女の言葉に、ティーアは聞き返す。すると少女は、ティーアの頬に触れながら答えた。「逆よ。彼を私たち人間と魔眼保持者たちー両方の王にする」ついに始まったゲイルフィックラントとガスタークの戦争。歴史上初めて国同士の争いに『忘却欠片』が使用される戦場。そこに、ライナはいた。繰り返される『忘却欠片』による攻撃、迫り来るガスタークの刺客。絶望的な状況で、ライナが聞いた己の中の“声”とは…!?絶望できない悪魔の王があがく、ファンタジー・イノヴェーション。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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